鎌倉山 扇湖山荘
先日、鎌倉にある扇湖山荘が公開になりましたので行ってきました。
一年に春、秋の時季に2日間公開されます。(無料)
飛騨高山の民家を昭和9年に移築・改築した別邸。
扇湖(せんこ)山荘の名前の由来は、建物から一望できる海が扇型をしており、湖のように見えることから扇湖山荘と名付けられたようです。
絶景。中央の海が扇型に見えます。
入り口の門の瓦。
入り口より振り返って撮った一枚。
上部の橋は「むちんばし」無料ということらしい。
山道を進むと「むちんばし」にたどり着きます。
入り口の門が見下ろせます。
橋をすぎると竹林エリアに突入。
足元は結構悪いので歩きやすい格好がいいです。
扇湖山荘内部。
奥の部屋が「金の間」、真ん中の部屋が「銀の間」
上部写真の左側に海が見えます。
「金の間」の天井。
室内各所の照明。
この照明、とても素敵でした。
扉のつるし方も面白い。
応接室かな?確認するの忘れました 笑
扇湖山荘とは別に「伏見亭」という茶室が敷地内にあります。
円窓。
伏見亭の庭の写真ですが、ここの庭もとても綺麗でした。
「伏見亭」は敷地の一番高いところに建てられており、
横浜のランドマークタワーも見れます。
庭には桜の木もあり、もう一度春の時季に訪れたくなる場所でした。